2022.01.18

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身だしなみ 知恵

【ネット通販でも失敗しない】自分にぴったりなストッキングの色やサイズの選び方

ネット通販でお買い物をする機会が増えた昨今ですが、ストッキングの色選びやサイズ選びって意外に難しいですよね。色が思ったものと違ったり、サイズが合わなかったり。せっかく買ったのにはかずにそのままにしているストッキングがあるという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ネット通販でも失敗しない、ストッキングの基本的な選び方を解説します。

ストッキングってどう選ぶ?

ストッキングの着用目的やシーンは様々ですが、ストッキングに関するお悩みの質問の中で、「結局どれがいいかわからない」と感じているか質問すると、約70%の人がそのように感じた事があると回答していました。

ストッキングってどう選ぶ?

選びにくさを感じている約70%近くの人の為に、色選び・サイズ選びからストッキングの様々な種類をご紹介したいと思います。

自分に合ったストッキングの選び方

自分に合ったストッキングの選び方

① 色選び

自分に合ったカラーを見つけるコツは、肌のトーン(明るさ)と色味(赤みが強い・黄色みが強いなど)を確認することです。ここで重要なポイントは、脚の色に近いとされる「腕の内側」で合わせてみることです。

色選び

手の甲など腕の外側は脚と比べて日焼けしている可能性がありので、必ず「内側」で合わせるようにしましょう。その上で、下記のチャートを参考にして、自分にぴったりなカラーを見つけてみてください。

色選び

自分に合う色が決めきれずに迷った場合は、少し濃い目を選んでみてください。また、ネット通販には実際にはいた方の口コミも投稿されているので、参考にするのもポイントです。

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② サイズ選び

ストッキングのサイズは、ヒップ×身長で選びましょう。サイズ表で自分のヒップサイズ身長が交差するポイントを確認してください。なお、ヒップにゆとりが欲しい方は「J」「JJ」サイズを選ぶのがおすすめです。

普通サイズ S M L LL EL
ヒップ 80~88 85~93 90~98 95~103 95~103
身長 145~155 150~160 155~165 160~170 165~175
普通サイズ S - M M - L L - LL S - L
ヒップ 80~93 85~98 90~103 80~98
身長 145~160 150~165 155~170 145~165
特別サイズ J L J S - JM J M - JL
ヒップ 95~113
身長 155~165 145~160 150~165
特別サイズ JJ L JJ S - M JJ M - L JJ S - L T L - LL
ヒップ 105~128 105~128 80~95
身長 155~165 145~160 150~165 145~165 155~170

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色やサイズ以外に見るべきポイントは!?

色やサイズ以外に見るべきポイントは!?

ネット通販を見ていると、ストッキングの種類って本当にたくさんありますよね。色やサイズがわかっても、「自分に合うのがどんなタイプなのか分からない」という方も多いかと思います。そういった方は、パンティ部・つま先部・かかと部・レッグ部がどうなっているかを確認してみましょう。各部位名称は図にまとめましたのでご確認ください。

色やサイズ以外に見るべきポイントは!?

ポイント① パンティ部の種類

立体設計タイプ

パンティ部が立体設計になっているものは、身体のラインに合わせてヒップ側の生地の量が多くなっています。ヒップにぴったりフィットするので、ズレ落ちにくくなります。

おすすめアイテム

SABRINA(サブリナ)Acti-Fit(アクティフィット) 美肌 <SB710M>

SABRINA(サブリナ)Acti-Fit(アクティフィット) 美肌<SB710M>

こちらは、パンティ部が立体設計のストッキングです。ストッキングのお悩みにありがちな「緩すぎる」や「きつすぎる」という声に対応しています。フィット感が高く、はいていないかのような滑らかな着用感が得られます。

▶パンティ部が立体設計のストッキング一覧

シースルータイプ

シースルータイプとは、パンティ部に切り替えがないタイプのこと。ミニ丈のボトムの下にはくときにおすすめです。

おすすめアイテム

SABRINA(サブリナ)切り替えなしで美しいストッキング <SB405M>

SABRINA(サブリナ)切り替えなしで美しいストッキング<SB405M>

こちらは、つま先からヒップまで切り替えのないシースルータイプのストッキングです。ミニ丈ボトムはもちろん、オープントゥのシューズをはくときにもおすすめです。素肌のような透明感で、脚を自然に美しく見せてくれます。UVカット・静電気防止・防臭加工などの機能性もバッチリです。

▶パンティ部がシースルータイプのストッキング一覧

ポイント② つま先部の種類

つま先補強タイプ

つま先補強タイプは、つま先部の強度を高めることで爪の引っかかりによる伝線を軽減したものです。たくさん歩いたり立ち仕事が多かったり、アクティブに活動する方におすすめです。

おすすめアイテム

SABRINA(サブリナ)Actu-Fit(アクティフィット)丈夫 <SB720M>

SABRINA(サブリナ)Actu-Fit(アクティフィット)丈夫<SB720M>

こちらは、つま先補強が施されたストッキングです。特許技術により、破れにくく伝線しにくい、丈夫さにこだわった設計。糸や編み方にとことんこだわり、「生地のつっぱり感」を感じさせない伸縮性も自慢です。

▶つま先補強のストッキング一覧

つま先ヌードタイプ

つま先ヌードタイプは、つま先部に切り替えないものを指します。サンダルやオープントゥの靴に合わせるのに向いています。

おすすめアイテム

Tuché(トゥシェ)切り替えがなく美しいストッキング <TH239D>

Tuché (トゥシェ)切り替えがなく美しいストッキング<TH239D>

こちらは、つま先から脚の付け根部分まで切り替えがないスルー設計のストッキングです。足首10hPaの着圧設計なので、自然に足をほっそり見せる効果も期待できます。

▶つま先ヌードタイプのストッキング一覧

ポイント③ かかと部の種類

足型セットタイプ

足型セットタイプのストッキングは、足の形になっているため、はく時に前後が分かりやすい・足の甲にもぴったりフィットするというメリットがあります。

おすすめアイテム

Tuché(トゥシェ)脚を細く見せるストッキング <TH238D>

Tuché(トゥシェ)脚を細く見せるストッキング<TH238D>

こちらは、Tuchéで人気の定番ストッキングです。足型セットタイプなので、前後ろを間違わずにスッとはくことができ、かかとも安定します。なお、パンティ部はお尻にフィットする立体型で、つま先の切り替えはありません。

▶足型セットタイプのストッキング一覧

ポイント④ レッグ部

着圧タイプ

着圧タイプのストッキングは、脚に適度な圧力をかけることで脚をすっきり細く見せてくれます。また、長時間はいていても疲れにくく、夕方の重だるさを感じにくくする効果も期待できます。

おすすめアイテム

SABRINA(サブリナ)美しく引き締めるグラデーション着圧ストッキング <SB420S>

SABRINA(サブリナ)美しく引き締めるグラデーション着圧ストッキング<SB420S>

オリジナルのグラデーション着圧で足をしっかり引き締めて、脚をすっきり整えます。

▶着圧タイプのストッキング一覧

まとめ

ネット通販でストッキングを買うときは、色・サイズ・商品の特徴(パンティ部・つま先部・かかと部・レッグ部)をしっかり確認しましょう。特に、今回ご紹介したような商品の特徴を知っておくと、着用シーンや好みに合わせたストッキング選びがしやすくなりますよ。これからストッキング着用が増える季節、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ストッキングは消耗品!お気に入りを見つけたらまとめ買いをするのがおすすめです。

▶おトクなまとめ買い特集はこちら

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ストッキング(ナチュラル 美しい素肌感)(レディース)

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